金櫻神社に参拝しました
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
先日、神社参拝の旅行に行きました。
山梨県の昇仙峡にある、金櫻神社(かなざくらと読みます)さんに参拝させていただきました。
金櫻神社さんは、金峰山にある五丈岩を御神体とした神社だそうです。
金峰山に本宮があるそうです。今回は里宮に参拝しました。
金櫻神社さんは、山岳信仰・修験道の神社で幕末までは蔵王権現と呼ばれていました。
御祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)大巳貴命(おおなむちのみこと)です。
金桜神社さんの起源である、御祭神の少彦名命は、今から約2000年前の第十代崇神天皇のころ、各地に疫病が蔓延したときに悪疫退散萬民息災の祈願のために天皇により祀られたそうです。
御神宝として、この地で発掘され磨き出された水晶「火の玉・水の玉」があります。
甲府は、日本の推奨発祥の地です。そのために、宝飾産業が盛んです。
金桜神社さんには、名前の由来となった御神木として「金櫻(種類は鬱金桜)」があり「金の成る木の金櫻」として4月下旬から5月上旬にかけて淡い黄金味を帯びた花が満開になうそうです。
この季節にこの櫻を拝んで、水晶のお守りを受けると一生涯金運に恵まれて厄難解除のご神徳をうけるそうです。
今回の旅行では、なんとなくインターネットを調べていたら、金櫻神社になんだか引かれて参拝しました。
いつも、ご神祭などを、あまり調べないで参拝に行くことも多いです。
反対に、なんとなくご神祭に引かれるときは、目についたりします。
今回は、特にご神祭を調べないで行きました。
余談になりますが、神社参拝の作法について、いろんな方によっていろんなことが言われています。
著名な霊能者の方や、有名なユーチューバーの方とかのお話もよく出ています。
個人的ですが、僕は、もちろん参拝作法いついては決して失礼が無いようにしていますが、ご神祭はあまり調べないで参拝にいきます。
それよりも、参拝させていただいたときの直感に従うようにしています。
神社さんの成り立ちは様々です。
歴史を紐解いていくと、大きな神様を勧請して、地元の元々の神様といっしょにしてお祀りしたり、末社摂社としてお祀りされることも多いです。
その歴史の中で、政治的な思惑やときの施政者の都合で、祀られる神様も変わってきます。
ものすごく俗世的なお話ですが、立派な社殿を作るには、大きなお金がかかります。
そのお金を出しているのはどなたでしょうか。
国や、その時代の施政者が保護していれば、大きなお金が得ることが出来ます。
また、信仰されている方や、地元の氏子の方がお金を寄進する場合もあります。
いろんなある種のイベントなどでお金を集める場合もあります。
それを考えると、神社の大きさや祀られている神様という見方とは別に、その神社さんや神様がどれだけの信仰を集めたり、どれだけ愛されているのかという視点もあります。
比べたり比較することではないですが、その人それぞれの考え方や価値観の中での神社さんや神様があると思います。
続きは次回です。
mahalo
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